IMF,VIDEO CLIPS(吹き替え)
世界のブロードバンド化に伴いビデオでの情報発信が増えてきています。
この度、翻訳チームは2004年12月アメリカサンディエゴにて行われた、アメリカ血液学会(ASH)の会場にてIMF(International Myeloma Foundation)が骨髄腫専門医にインタビューした内容を聞き取り、翻訳したものを吹き替えをする作業を試みました。
まだ実験段階の域を超えていませんが、最新の情報をお伝えすると共に、少しでもご覧になる方々が世界の骨髄腫専門医の先生方を身近に感じていただけたらと思います。
ただビデオはその会場でのインタビュー収録の為、論文や記述の文献と比べると論理性や纏まりという点で、少々分かり難い所があります。
インタビューを受けている専門医の方々は論文やスライドも同時に発表しておりますので、そちらの方はIMFのサイト(英語)及びASHのサイト(英語)でご覧下さい。
また細心の注意はしておりますが、作成しているのは素人のボランティア団体ですので、聞き取りや翻訳そして吹き替えで間違いがある可能性もあります。もし何かお気づきの点などありましたら、日本骨髄腫患者の会翻訳チームまでご連絡下さい。
【 おことわり(免責条項) 】
1.海外と日本では治療法や使用できる薬が異なります。ビデオで語られてる治療法を日本で希望しても受けられない場合が多くあります。ここで得た情報が患者さんの治療にどのように適用できるのか、主治医とよく話し合った上で判断して下さい。
2.翻訳チームはビデオの内容と、それによって引き起こされた問題に対して、いかなる責任も負わないものとします。
出典:IMFホームページSpecial ASH Updateより
2004年12月アメリカ サンディエゴにて行われたアメリカ血液学会(ASH)での骨髄腫に関する
プレゼンテーション、またはポスターで発表した専門医に対するインタビュー