2017年度の多発性骨髄腫研究助成の研究課題が選考委員会により、以下のとおり決定しました。選考委員長からの報告はこちらです。
堀之内朗記念助成 助成額200万円
新潟薬科大学 健康自立総合研究機構 梨本正之先生
多発性骨髄腫治療用ダブルヘプタマー型sgRNA薬の開発
選考にあたってくださった、選考委員会の先生方に衷心よりお礼申し上げます。
選考委員会
委員長 名古屋市立大学病院
飯田真介先生
委 員 徳島大学病院
安倍正博先生
埼玉医科大学総合医療センター
木崎昌弘先生
福岡大学病院
高松 泰先生
新潟県立がんセンター新潟病院
張 高明先生
多発性研究助成は、多発性骨髄腫が治癒するため、または治療が進展しQOLが向上することを目指し日本骨髄腫患者の会が行っている事業です。
研究助成金の原資は、多発性骨髄腫の患者さんとそのご家族からの寄付金です。ご寄付をお願いいたします。