:IMWG骨髄腫ガイドラインより 骨髄腫におけるビスホスホネート製剤の使用法

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IMWG骨髄腫ガイドラインより 骨髄腫におけるビスホスホネート製剤の使用法

konishi 2010.06.20 [海外情報]

 

IMWGガイドライン: 多発性骨髄腫におけるビスホスホネート製剤の使用法
 
 
静脈内注射によるビスホスホネート製剤治療によって骨髄腫の骨合併症が減少することが十分に示されてきた。
したがってビスホスホネート製剤(BP)治療は、骨疾患がある骨髄腫患者のための支援療法の重要な要素の一つである。ビスホスホネート製剤治療に関連する有害事象は通常軽度で、この有害事象には発熱、腎機能障害、筋肉痛および低カルシウム血症が含まれる。2003年に初めて確認された1ビスホスホネート製剤治療によるさらに重篤である潜在的な副作用の一つに顎の骨壊死(ONJ)があり、これは重度の障害を伴う恐れがあり、気が滅入る問題である。

 

<以降は、翻訳文と原文をご覧ください>
 
 

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