:『血液フロンティア』 特集:多発性骨髄腫と類縁疾患

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『血液フロンティア』 特集:多発性骨髄腫と類縁疾患

sandbag 2004.10.01 [参考文献]

題名 『血液フロンティア』
特集:多発性骨髄腫と類縁疾患
著者
編集
監修

1.骨髄腫細胞の増殖機構

河野 道生

2.骨髄腫の新しい診断基準と病期分類

清水 一之

3.骨髄腫の染色体異常および遺伝子異常

花村 一朗
飯田 真介

4.骨髄腫に対する治療ガイドラインと多剤併用化学療法

和田眞紀夫

5.骨髄腫に対するサリドマイド療法の現状

服部  豊

6.骨髄腫に対する新規薬剤:PS341(Bortezomib),CC-5013(Revimid),抗IL-6抗体

堀田 知光

7.骨髄腫に対する自家造血幹細胞移植~シングルかタンデムか~

三輪 哲義

8.骨髄腫に対する同種造血幹細胞移植

吉田  喬

9.ビスホスホネートの多発性骨髄腫治療における役割

三輪 哲義

10.POEMS症候群の病態および治療

寺村 正尚

   
出版社 医薬ジャーナル社
出版年月 2004年10月
ISBN  
価格  
コメント 治療の選択肢がどんどん広がっていますが、自家移植もまだまだ大切な選択肢です。
一回やるのか、タンデムでやるのか、診断後早いうちにやるのか、待つのか、一言で自家移植と言ってもいろいろな選択肢があり、やはり悩みます。この特集のどの記事もとても参考になりました。