■あなたの「ありがとう」を届けませんか
2009年11月21日、22日に開催される第34回骨髄腫研究会と患者の会セミナー2009において、
「サンキュードクターの木」の展示を行います。
「サンキュードクターの木」とは、普段お世話になっている主治医の先生や、看護師さんなど医療従事者の方々へ「ありがとう」のメッセージを届けるための木です。
みなさんの「ありがとう」のメッセージを木の葉にみたてて、サンキュードクターの木を飾りたいと思います。
毎日、毎日、寝る時間も惜しんで働いている先生や看護師の方々に「私たちからの”ありがとう”を届けたい、これからも多発性骨髄腫の患者さんをよろしくお願いします」という気持ちがこの企画が生まれるきっかけでした。タイトルは「サンキュードクター」としていますが、医師だけでなく看護師さん、リハビリの先生、薬剤師さんなど、広く医療従事者が対象です。
外来での診察や入院中などは、病状や治療について訊きたいことがいっぱいで、それを伝えるだけでも精一杯。。。。。先生たちも大忙しでなかなかゆっくり話す機会がもてないことも多いと思います。多忙を極める業務のなかで、診察や説明をしてくださる先生や、温かくケアしてくださる看護師さんに心を慰められ感謝の想いを抱くこともあるはず。そんな想いを葉っぱにこめて届けてみませんか。
主治医など特定の相手を思い浮かべて書かれても、医療スタッフのみなさん宛でもかまいません。
■応募の方法とメッセージの扱いについて
会報誌10号にとじこまれているはがきを切り取ってご記入いただき、11月10日ごろまでに郵便ポストに投かんしていただくか、
事務局(owner-imfjapan@myeloma.gr.jp)あてに、メッセージをお送りくだされば、葉っぱにメッセージを写して展示させていただきます。
展示の後、葉っぱのメッセージを特定の誰かへお届けすることをご希望の場合は、メッセージのほかに届け先の病院名や所属、お名前を明記してください。次号会報誌(2009年12月発行予定)と一緒にご希望の宛先に心をこめてお送りします。主治医の先生へのサプライズとなるかもしれません。
また、寄せられたメッセージは、個人情報などを除いたかたちで、次号以降の会報誌でも少しずつご紹介する予定です。
たくさんの”ありがとう”をおまちしております