日本骨髄腫研究会総会・日本骨髄腫患者の会セミナー併催の
第34回 日本骨髄腫研究会総会「チーム医療で難局を乗り切ろう」の
第二日目は、患者の会主催「骨髄腫セミナー」です。
時間(予定) | 内容 |
10:00~ | 骨髄腫患者の会 定例年次総会(会員のみ) |
10:30~ | 開会のご挨拶 |
10:40~ | 堀之内朗記念骨髄腫研究助成事業 2010年度助成課題発表と授賞式 |
11:15~ | 基礎講演 「骨髄腫とはどんな病気?」 (仮題) |
12:15~ | ランチョンセミナー 「パネルディスカッション 私の日常―患者さんの経験談」 |
13:15 ~15:00 | 分科会「よりよい治療選択」 1) 65歳以上 治療経験のない方 2) 65歳以上 治療経験のある方 3) 64歳以下 治療経験のない方 4) 64歳以下 治療経験のある方 5) 家族の分科会(IMF代表 Susieを囲んで)
個別相談会 分科会と並行して専門医による個別相談会を実施します。 事前申し込み制です。定員になり次第締め切ります。 ご希望の方は、参加申込書に 『個別相談希望』と明記し、 総会・セミナー参加申込書とあわせて、このページの下方にある 「個別相談申込書」 もお送りください。
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第二日目 骨髄腫セミナー2009 スケジュール今年の目玉は、アメリカロサンゼルスから、患者の会の親組織である国際骨髄腫財団代表のSusie Novisと科学顧問であるDurie先生の来日参加。Susieは午後の「家族の分科会」を担当します。英語が苦手な方も大丈夫です。日本の医師や家族代表と共に、癒しの時間を過ごしてませんか。Durie先生には個別相談を担当していただきます。アメリカの最新情報を得、治療に活かすきっかけになるかもしれません。同時通訳がつきます。
ランチョンセミナーでは、「ほかの患者さんってどんな風に毎日を過ごしているの?」という素朴な疑問に答えます。
午後の分科会では、年齢層・治療経験ごとに分かれ、話題の近い方々が集まって「よりよい治療選択」をテーマに治療法を中心に講義と質疑を行います。
第二日目は、事前申し込みが必要です。
申込受付は、2009年9月1日から開始します。
下記の「総会・セミナー申込書」の内容を記載の上、事務局宛に、2009年11月20日までにメールか往復葉書で申し込んでください。
骨髄腫患者の会 セミナー受付事務局
郵便 〒184-0011 東京都小金井市東町4-37-11
お問い合わせ電話
※電話によるお申込みはご遠慮ください
参加費 おひとり 2000円
(昼食代含む 21日のみ、22日のみ、両日参加 でも同額です)
①氏 名 ②連絡先の住所と電話番号 ※往復葉書の場合は、返信用はがきにご住所を明記してください ※申込みを受け付けた方にはメールまたは返信用はがきで返信します。 返信が届かないかたは、 owner-imfjapan@myeloma.gr.jp か 042-381-0279 までご一報ください。 ③同伴者がいる場合 全員の氏名 ④参加者各自の希望の分科会 (同伴者と別の分科会に参加も可) 次の年齢層・治療歴別グループの中から、お選びください。
グループ1: 65歳以上 治療経験なし 初期治療から勉強したい方向け グループ2: 65歳以上 治療経験あり グループ3: 64歳以下 治療経験なし 初期治療から勉強したい方向け グループ4: 64歳以下 治療経験あり グループ5: 家族の分科会 (IMF代表 Susieを囲んで)
※年齢層は、患者さんの年齢です。 ※どのグループにしたらよいか迷う場合は事務局までご相談ください。 当日会場でのご相談もお受けします。 ⑤その他連絡事項・講師の先生へのご質問があればご記入ください。
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今年は、「チーム医療で難局を乗り切ろう」をテーマに、第一日目の骨髄腫研究会総会とあわせて二日間のプログラムです。一日だけの参加も可能ですが、体調が許される方は、ぜひ両日ご参加ください。参加費は一日だけでも、二日間通しての参加でもおひとり2000円 (二日間の昼食代含) です。
二日間通して参加の患者さんとご家族のために、新潟グランドホテルに特別料金にて宿泊できる骨髄腫患者の会セミナーパックを用意しました。詳しくは、こちらをご覧ください。
また、第1日目(21日)の夕方にセミナー2009の前夜食事会も開きます。前夜食事会の詳細はこちらをご覧ください。
注意事項 ◇定員などにより、受けられないこともあります。 ◇個別相談の申し込み期限は11月10日です。申し込み受付後、全員に返信します。 ◇相談時間は一人20分程度です。 ◇申込書の内容を会のセカンドオピニオン係がまとめ、相談員の先生に患者さん情報として事前に伝えます。
申込書 1) 相談者氏名・患者さんとの続柄 2) 患者さんの情報 診断時、診断からの経過、現在の状況は、検査データがわかれば、記入をお願いします。 また、当日も検査データを持参されれば、より具体的な相談になりますので、可能な限り検査データを持参されることをおすすめします。
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