項 目 日本骨髄腫研究会発行書籍
題 名 骨髄腫 annual report2007
著 者
編 集
監 修
編集 日本骨髄腫研究会
出版社  − 
出版年月  − 
ISBN  − 
価 格 300円
入手方法 一般には市販されていません。
日本骨髄腫研究会事務局の先生方のご厚意により、日本骨髄腫患者の会を窓口に販売するについて、特別価格でお分けいただいています。入手方法は、こちら
コメント 骨髄腫研究会の先生方により毎年1月に発行される、前年の骨髄腫に関する進歩をまとめたannual report。
日本国内の骨髄腫治療に関する最新の知見をコンパクトにまとめた必見本。主治医の先生と治療に関する相談をする際にも有効です。
項 目 日本骨髄腫研究会発行書籍
題 名 多発性骨髄腫の診療指針 第2版
著 者
編 集
監 修
編集 日本骨髄腫研究会
出版社 文光堂
出版年月 2008年11月
ISBN 978-4-8306-2018-8
価 格 定価 1890円
入手方法 書店等でお求めください。
出版社のサイトはこちらです。
コメント  わが国において最も多発性骨髄腫の治療と研究に熱心な医師・研究者が名を連ねる日本骨髄腫研究会による診療指針が4年ぶりに改訂されました。
 前回の診療指針の発表後、ベルケイド、そして今年になりサリドマイドがわが国でも承認され、わが国における骨髄腫治療も大きく進化しています。 骨病変に対する治療として、ゾメタも承認されており、その利用・副作用に関しても多くの知見が得られています。
 今現在、まだ治験中であるレナリドミドに関する記述を含め、診断・初期治療・再発時の治療選択は、そのエビデンスと伴に記載されている、 医療者のみならず、患者とその関係者にとっても必読の一冊です。
 患者一人一人の具体的な治療は、千差万別である個別事情を加味・勘案したものになりますので、必ずしもここに書かれている通りの治療が個々の 患者にとって最善であるとは限りません。
しかし、納得できる治療を得るために必要不可欠な主治医との意味がある対話の為の、共通できる土台であることには間違いありません。
 この一冊を手に取り、少しづつでも理解を深めていくことをお勧めします。

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